国債の真実は読んでみて、どういうこと?って感じのところは少なかったけど、言い回しがわかりにくという印象があった。
ブログを始めたころは、言葉の意味とかその影響を書いてたんだけど、最近は本に書いてあることの検証が増えてきている感じがする。
OECD版のワニの口の再現とか、国債金利とインフレ率の関係とか、経済成長率をインフレ率とか統計を漁ってる時間が増えた。
国債の真実もとっくに読み終えていて、いろいろ調べていた。
難しくて調べるのをやめたのが2つある。
一つは統合政府のバランスシートの再現だ。
日銀の貸借対照表と政府の貸借対照表を合わせて、相殺できるものは何かって考えながらやってた。
令和6年の日銀の負債の政府預金と政府の現金預金は相殺できて、日銀の国債と政府の公債も相殺できる。
としても約700兆円の負債がある。
98ぺージに政府の見えない資産と書いてある税収は136兆円だったから564兆円の赤字ということになり、バランスシートで見ても問題なく資産と負債はイーブンと書いてあったが、令和6年はそんな印象は無いし、そもそも俺の知識でバランスシートの再現は難しい。
本当のところはどれだけ相殺されるのかチャッピーも頼りない。
もう一つは国債の利払い費について、国庫納付金と政府の利子収入で利払い費は足りるから財政負担にはならないという所で、日銀の国庫納付金と政府の利子収入を調べてた。
日銀の国庫納付金は日銀の会計決算の決算の財務諸表等のPDFから見れる。
第140回のPDFだと14ページに国庫納付金額が見れる。
そして政府の利子収入は主に第一次所得収支のことになるんだけど、一般政府としての利子収入はあるわけで、政府の利子収入はいくらかはわからないから利払い費が本当に足りてるのかはわからなかった。
なんでもわかるわけじゃないし、チャッピーは全知全能じゃないし、細かく質問しようとすれば役所の人たちに迷惑になるし、国債の真実についてはここまでとしておこう。
財源は国債ということで、次は国債の真実を読み進めていく。
少し読んでるんだけど、統合政府という観点で論じられてない気がする。
緊縮財政論者は統合政府で考えず、政府の借金に注目するのが特徴の一つなのかもしれない。
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