れいわ新選組の山本太郎が、日本円で借金しても日銀が円を無尽蔵に刷れるから、
刷って返せばいいって言ってる。
麻生太郎も同じことを言ってる。
確かになって思った。
でも何でそれをやらないんだろうってずっと思ってたんだけどわかった。
これは金融関係にかかわる人とか投資家の人の目線からすると、
凄く印象の悪いことだ。
政府が国債を発行すると政府の債務が増える。
そして中央銀行が通貨を発行して国債を買って債権者になる。
この政府の債務の返済方法を考えてみる。
一つは冒頭に書いたように中央銀行が国債を買わずに政府の債務返済のために通貨を発行する。
これをすると金融関係者からは、「この国は国債発行の債務をちゃんと返済しないで通貨を
発行しまくる危険性があるのか?財政的に困ればすぐに通貨発行するようじゃお金が市中に溢れて
国民の購買力が上がって物価が上がってまた通貨発行してのインフレのスパイラルにはまるんじゃないのか?」
っていうインフレの警戒感が強まって、通貨の信用が落ちて通貨の価値が安くなってしまう
リスクがある。
もしこの警戒感によって円安になれば輸入物価も上がってさらにインフレが進みやすくもなる。
最悪ハイパーインフレになればお金をたくさん持ってても物価が高すぎて買い物できない
という状況になれば本当にお金を持ってても意味が無いということになってしまう。
それは通貨の信用がなくなるということ。
その国に対する信用も落ちてしまう。
これはサラ金で金を借りまくる人の借金をチャラにしてしまったら、
この人は何をするだろうか?またサラ金で金を借りるはずだ。
また帳消しにしたら?また借りる。
これを繰り返すはずだ。
こんな奴を信用できるか?
これと同じことを国がやっちゃいけないよねってこと。
次は税金をあてにするということ。その前に、
債務の返済に発行する国債を借換債と言っているが、
例えば、3年国債を発行するとして、
1年目に国債を1兆円発行する。
2年目に1兆円分を新規発行する。
3年目も1兆円分を新規発行する。
4年目は1年目に発行した奴を返済して改めて発行する。←これを借換債と言っている。

他に60年償還ルールとかいう複雑なものもあるが、
この債務残高が増えていくのを政治家とか財務省とかはよく思ってない。
だから債務残高を減らしたい。
そうなると国債はあまり発行したくない。
予算で足りない分はどうするか?税を財源にしようと考える。
では、今現在の国民負担率は、

何でかスクリーンショットが少しぼやけてるけど、租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率は46.2%。
財政赤字を加えれば48.8%だ。
改めてすげーな!
収入のほぼ半分持っていかれるんだ。
もう終わりだよこの国って言われてもしょうがねーのか?
話をもどして、今の状況で税金で返そうとしても、国民が疲弊してしまう。
そうすると国自体が疲弊してしまう。
だから国債は発行しにくいし、税金も取りにくいとなると、
どうやって債務残高を減らすか?
やっぱり考えられるのは国民から無理なく税金を取れるようにすること。
つまり経済成長だと思う。
そもそも将来世代のつけにしてはならないとかほざくんだったら、
将来のために投資になるような予算にしたり減税して消費を促すとかしてGDPを上げることで、
税収増をしていけばいいと思う。
そもそも政府の借金で国民の借金じゃないけどね!

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