日本のインフレ率と実質経済成長率の関係をグラフで見る

財政破綻論の噓の第三章に日本のインフレ率と経済成長率というグラフがあるんだけど、
本によると高度成長期のインフレ率は5%前後だと書いてあるが、このグラフは年代がわからないので自分で作図してみた。
使う統計は統計表(国民経済計算年次推計)の、

の、

この2つと、

の、

の2つ。

グラフの左下に、1994年度までは1990基準68SNA、1995年度以降は2015年基準08SNAと書いてあるので、赤丸の4つをダウンロードすればいい。
年度と暦年の統計の増加率を組み合わせてみたけど、なぜかデフレーターは暦年で実質は年度を使わないと、本の通りのグラフを再現できなかった。
両方とも年度か暦年で揃えないと駄目じゃない?って思った。

増加率で散布図を作ると以下となる。
これで本のグラフとほぼ同じ。
見比べてみてください。
違いは令和元年の経済成長率にちょっと違いがあるように見える。
令和元年の点はどこなんだよって思うかもしれないけど、違うのは一点だけだからあんま気にしないで。

高度経済成長期を1955年から1974年として、この期間を青点で表し、
1975年から2020年を橙点で表すと以下となる。

一応、消費税の導入増税のタイミングでも分けてみた。
水色は55年から74年。
橙色は75年から88年。
灰色は89年から96年で消費税3%の時代。
黄色は97年から13年で消費税5%の時代。
青色は14年から18年で消費税8%の時代。
緑色は19年から20年で消費税10%の時代。

5%から本格的にデフレが始まったっていう感じがするけど、8%の時にちょっとインフレで成長もちょっとしてるけど、どうやらこの時期は、アベノミクスと円安と原油安があった時みたいだ。

っということで、確かにインフレ率5%前後の時は高度経済成長期なのがわかった。
ちなみにインフレ率10%越えが73年で、20%を超えてるのは74年でバブル崩壊直前の点です。

まぁーしょうひぜいはクソだなっておもった。

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